※この記事は、3歳男の子を育てている筆者の実体験をもとに書いています。実際に使ってよかったベッドガードや、添い寝中のエピソードなどを中心にご紹介しています。安全に関する情報は、消費者庁や日本小児科学会などの公的な資料を参考にしていますが、すべてのご家庭にあてはまるとは限りません。ご家庭での使用にあたっては、商品の公式情報や専門機関のアドバイスもあわせてご確認ください。
「子どもの寝相が悪すぎる…」わが家がベッドガード導入を決めた理由
赤ちゃんや小さな子どもと添い寝をしているご家庭では、一度はこんな経験があるのではないでしょうか。

「ドンッという音にびっくりして飛び起きた」
「寝返りで落ちそうになっていてヒヤッとした」



「夜中にふと目を覚ましたら、子どもが布団からズレてベッドの端っこに…」
わが家もまさにそうでした。子どもの寝相って本当に自由で、いつのまにか上下が逆になっていたり、端っこギリギリまで移動していたり…。
わが家のベビーベッドは、大人用ベッドにくっつけられる「そいねーる」を使用していたので、子どもが1歳を過ぎたくらいから、大人用ベッド側の柵を取り外して、寝返りで大人用ベッドに自由に行き来できるようにしたいと考えていました。
ただ、ベビーベッドで寝ているときから、寝返りしまくり、寝相悪すぎのわが子には、大人用ベッドからの転落対策は必須でした。
大人用ベッドに自由に行き来できる前に、何か対策しなければと検討し始めたのが、大人用ベッドに取りつける幼児用の「ベッドガード」。ただし、調べてみると意外にも、ベッドガードは「18ヶ月未満の子どもには使用しないで」という情報にびっくり。



え?でも落ちたらもっと危ないのでは…?
と戸惑いながらも、「いつから使えるか」や「安全な使い方」をリサーチし、クッション性がある、幼児用ベッドガードを購入して、一度も転落なく、3歳後半になった今も愛用中です。
実際に購入して使ってみると、夜中の不安がぐっと減り、親子ともにぐっすり眠れます。
この記事では、その体験をもとに
- 「大人用ベッドに取りつける幼児用ベッドガード」は何歳から何歳まで使えるのか?
- 「ベビーベッドに取りつけるベビーベッドガード」との違いは?
- 18ヶ月未満の子にはどうすればいいのか?
- わが家が選んだ商品とその理由
- 「ベッドガード」を安心して使うためのポイント
を正直にお話ししていきたいと思います。
(わが家が現在も愛用中の商品はこちら↓)
大人用ベッドに取りつける幼児用ベッドガード
ベビーベッドに取りつけるベビーベッドガード
「大人用ベッドに取りつける幼児用ベッドガード」は何歳から何歳まで使う?公式ガイドラインと体験談
「ベッドガードって、いつから使えるの?」「いつまで使うべき?」
…わたしは専門家ではないので、わたし自身も購入前に気になって、たくさん調べたポイントでした。
実は、「大人用ベッドに取りつける幼児用ベッドガードは18ヶ月(1歳半)未満には使用しないで」と、消費者庁が注意喚起しています[※]。
これは、多くの親が見落としがちなポイントですが、とても大切な注意点です。
なぜなら、18ヶ月未満の赤ちゃんはまだ体が小さく、寝返りや身動きの力も未発達なため、ベッドガードとマットレスの隙間に体や顔が挟まり、窒息してしまうリスクがあるからです[※]。
※[※]消費者庁「Vol.577 就寝時の転落事故に注意しましょう」より
わが家は何歳から使った?(使用開始のタイミング)



元々は1歳くらいから使えたらと思っていましたが、この注意喚起にならって、わが家は、ちょうど子どもが18ヶ月(1歳半)になったころから使用を開始しました。
体もしっかりしてきて、ベビーベッドだけでは狭くなったものの、夜の寝返りは激しいので「ベッドガードがないと大人用ベッドから転落してしまう」と思い、迷わず購入しました。
この頃になると、自分で寝返りもスムーズにでき、起き上がって移動する力もあるため、「隙間に挟まって身動きが取れない」というリスクはかなり減っていると感じていました。
何歳まで使う?
大人用ベッドに取りつける幼児用ベッドガード使用の目安はこちら↓
- 何歳から?
→ 18ヶ月(1歳半)以上が推奨。※ご家庭の状況にあわせて慎重に判断 - 何歳まで?
→ 寝返りで落ちる心配がある間は使うのがおすすめ。
ベッドガードはずっと使い続けるものではありませんが、事故を防ぐために使うグッズだからこそ、使い始める時期と、やめるタイミングを見極めることもとても大切です。



わが子は現在、3歳後半ですが、まったく寝相は落ち着かないので、今もまだ愛用中です。
わが家は、使い始めてから安心して眠れていますが、あくまでも子どもの状態をよく見て、安全に使うことが大前提だと感じています。
「ベビーベッドに取りつけるベビーベッドガード」との違い
ここまでは、「大人用ベッドに取りつける幼児用ベッドガード」のお話をしてきました。
色々なサイトを調べていると、ひとくくりに「ベッドガードは18ヶ月未満にはダメ」と説明されているものが多いのですが、「ベビーベッドに取りつけるベビーベッドガード」は対象年齢が0歳からという商品もあります。



どういうこと?



詳しく説明されている情報が見つからなかったので、わたしなりに分析してみました。解説しますね。
消費者庁が注意喚起しているのは、「大人用ベッドに取りつける幼児用ベッドガード」のことです(サイトにもしっかりそう記載されています)。
たとえば、わが家が現在も使っている、こちら↓の商品のようなもののことです。
それとは別に、ベビーベッドの柵に寝返りであたったときの衝撃を緩和したり、足や手が柵の間から出たりしないようにするための、カバーのような役割をするのが「ベビーベッドに取りつけるベビーベッドガード(ベビーベッドカバー)」。たとえば、こちら↓の商品のようなものです。
「ベビーベッドに取りつけるベビーベッドガード」は、ミキハウスや西松屋、大和屋などの赤ちゃん用品を売っている大手企業でも一般的に販売されています。
こちらは基本的に、ベビーベッドの柵にマジックテープでくっつけたり、紐で結んだりして、取りつけます。ベッドガードというより、ベビーベッドの柵をおおう「ベッドカバー」という方がしっくりきますね。ベビーベッドの柵をおおうものなので、よほど厚めで重量のあるものでない限り、ズレてマットレスの間に挟まれるということは考えにくいですが、外れてしまい赤ちゃんの上にかぶさってしまうと危ないです。
一覧表にまとめてみました。
| 大人用ベッドに取りつける 「幼児用ベッドガード」 | ベビーベッドに取りつける 「ベビーベッドガード」 | |
|---|---|---|
| どこにつける? | 大人用ベッド | ベビーベッド |
| 何のため? | 転落防止 | 衝撃軽減/手足の飛び出し防止 |
| 何歳から? | 18ヶ月から | 0歳から(商品による) |
| 気を付けること | マットレスの間に挟まれる →毎日ズレていないか確認 | 顔が埋もれる →毎日外れていないか確認 |
| 選び方のおすすめ | ズレにくいものを選ぶ | 顔が埋もれないような薄手で軽いものを選ぶ |
| わが家で愛用中の商品 | こちら | こちら |
【18ヶ月未満どうする?】事故を防ぐためにわが家が選んだ方法
わが家が18ヶ月未満の時期にどうしたか
わが家は、大人用ベッドにくっつけられる「そいねーる」というベビーベッドを、3歳後半の現在も愛用中です。
大人用ベッド側の柵を外せば、大人用ベッドに連結できるベビーベッドなのですが、安全のために、18ヶ月未満までは柵を外さずにベビーベッドの状態で使いました。
ただ、寝返りが激しく、ベビーベッドの柵にはガンガンあたってしまい痛そうなのと、手足が柵からぴょんぴょん飛び出て危ないので、「ベビーベッドに取りつけるベビーベッドガード」は、寝返りを始めたときから使っています。
そして、18ヶ月になってから、大人用ベッド側の柵を外して、大人用ベッドに幼児用ベッドガードをつけて、自由に寝返りできるように。
念のため、「ベビーベッド側に子どもを寝かせて、大人が大人用ベッドの外側に寝る」という方法もとっています。
ベビーベッドのみのときは、少し窮屈そうだなとも思いましたが、子どもはそれでもよく寝ていましたし、窒息が心配だったので、この選択でよかったと思っています。
どうしてもベビーベッドで寝ることが難しい場合は、お布団なら安全ですね。
18ヶ月以上になってからどのように使っている?



いまのベッドの状態はどんな感じ?



こちら↓が今のベッドの写真です。18ヶ月になったころから、このような形で使っています。





子どもは柵があるベビーベッド「そいねーる」の方に寝て、大人は大人用ベッドに。子どもが寝返りで大人用ベッドの方で寝ていることも多いですが、一度もベッドから転落したことはないです。



ただ、大人が一緒に寝ていないときは、ベビーカメラ「CuboAi」で見守りしています。




無理に使わないのがおすすめ
「心配だからすぐにでも、大人用ベッドに幼児用ベッドガードをつけたい」
――その気持ち、本当によくわかります。わたし自身そうでした。
でも、年齢に合わないアイテムを無理に使うことの方が、実は危険。



とくに赤ちゃん期は、柔らかい寝具類が事故につながることもあるので“使わない”という選択が最善の場合もあるのだと知りました。
ベッドガードはとても便利なアイテムですが、「いつから安全に使えるか?」をしっかり見極めることが、なにより大切です。
【商品レビュー】実際に使ったベッドガードの使い心地と効果
愛用中の「大人用ベッドに取りつける幼児用ベッドガード」
わが家が使っているのは、Hugmuuのクッションベッドガード。
高さはさほどありませんが、お部屋に圧迫感がでず、高級感もあり、わが家のベッドではズレにくいです。
「高さがないと、よじ登って落ちてしまうのでは」という話もよく聞きますが、わが家では消費者庁の注意喚起を守って、18ヶ月から使っていて「よじ登って落ちると危ない」ということを最初によく教えたので、高さがなくても一度も転落していません。寝返りで、無意識に乗り越えてしまうこともありませんでした。
- しっかりしたクッション素材なのに、自由な形に曲がる!
全体がしっかりとしたクッション素材でできているのに、自由な形に曲がるので、ベッドの角もカバーできます。木や鉄のような固い素材ではないので、万が一子どもがぶつかっても痛くありません。わが家は大人用ベッドの足元に使っていますが、足元に寝返りして寝ていることもあるので、ベッドガードがあることで、子どもも安心して眠れているようです。
- 固定力はしっかり!でも設置後も確認しよう
マットレスの下にフレームを差し込んで使います。固定ベルトもついているので、あわせて使えばしっかり固定されるので安心です。
ただ、わが家のマットレスは分厚く重いので、自己責任で固定ベルトを使わずに差すだけで使っています。なので、大人が強く押せば動きますが、子どもの寝返りくらいでは全然問題ないです。
マットレスが薄くて軽い場合などは固定ベルトがないと動いてしまうと思いますので、設置は少し面倒ですが、皆さまは固定ベルト、ぜひ使ってください。
また、設置後には必ず子どもが潜り込まないか、しっかり確認することが大切です。毎日使っていると、ズレてくる可能性もあるので、寝る前や掃除した後など、毎日確認して、ズレていたら直しましょう。しっかり毎日確認すれば、子どもの安全につながります。



わが家は、毎日ベッドに掃除機をかけるので、掃除機をかけ終わったら、ベッドガードのズレを直すということを習慣にしています。
- カバーの洗濯ができて、見た目もすっきり
汚れが気になる場合は、クッションカバーを外して、洗濯機で洗えばOK。いつでも清潔に保てるのも選んだ決め手でした。
現在、3歳後半で、すでに2年半以上使っていますが、全然へたらず、カバーも何度も洗濯していますが綺麗です。
色味もシンプルで落ち着いたデザインなので、どんな寝室にもなじみます。うちはナチュラル系の寝室なのですが、違和感なく馴染んでいて気に入っています。
愛用中の「ベビーベッドに取りつけるベビーベッドガード」
わが家が使っているのは、オーストラリアで最も信頼されている「エラーラップ」のベビーベッドガード。
薄くて、軽くて、通気性の良い素材でできています。四隅があくように取りつけるので、空気の流れも邪魔しません。



寝返りを始めたころから使っているので、もうすでに3年以上、愛用中です。
エラーラップと、厚みのあるベビーベッドガードとの違いはこちら↓



一度だけ、エラーラップが外れてしまった状態で寝かせてしまい、夜中に「ゴンッ」とものすごい大きな音がして、朝起きると、子どもの目の上に青あざが…。
エラーラップは薄いですが、寝返りの衝撃はちゃんと吸収されているんだなと、そのとき実感しました。それから、毎日外れていないか確認するようにしています。
「大人用ベッドに取りつける幼児用ベッドガード」を安心して使うために気をつけたいポイント
実際に「大人用ベッドに取りつける幼児用ベッドガード」を使ってみて感じたこととしては、正しく使えば安心感はむしろ高まるということです。
安全に使うために私が意識しているポイントをまとめました。
【安心して使うためのポイント】
- 18ヶ月未満の子どもには使用を避けた方がいい
→ ガードを設置せず、ベビーベッドを使うか、布団で寝かせるなどの選択の方が安心です。 - 設置の仕方に注意する
→ ベッドとガードの間にすき間ができないよう、しっかりと取りつける。 - 毎日ズレていないか確認する
→ しっかりと取りつけても、使っているうちにズレる可能性も。子どもの安全のために毎日確認しましょう。 - ベッドガードに頼りすぎず、環境全体を見直す
→ ガードをつけるだけでなく、ベッドの配置や大人の寝る位置などにも配慮しましょう。
私がこの商品を使っていて「安全に使えているな」と感じるのは、商品自体がしっかりしていて、安定感があるから。もちろん「これさえあれば絶対に安心」というわけではありませんが、子どもの成長にあわせて、安全対策を更新していくことが大切だと思っています。
まとめ|ベッドガードは正しく使えば安心!
ベッドガードは、赤ちゃんや小さな子どもの落下を防ぐ大切なアイテムです。しかし「何歳から必要?」「何歳まで使っていいの?」「18ヶ月未満の子には危ないって本当?」と、購入前に疑問を感じるパパママも多いのではないでしょうか。
この記事では、実際にベッドガードを購入し、3歳後半の子どもとの生活で使い続けている私の体験をもとに、
- 「大人用ベッドに取りつける幼児用ベッドガード」は何歳から何歳まで使えるのか?
- 「ベビーベッドに取りつけるベビーベッドガード」との違いは?
- 18ヶ月未満の子にはどうすればいいのか?
- わが家が選んだ商品とその理由
- 「ベッドガード」を安心して使うためのポイント
について、詳しくご紹介してきました。
結論としては、
- 「大人用ベッドに取りつける幼児用ベッドガード」の使用は18ヶ月から転落の心配がなくなるまで
- 「ベビーベッドに取りつけるベビーベッドガード」は商品によっては0歳から使える
- 18ヶ月未満の子には、ベビーベッドか布団を使うのが安心
- わが家は「Hugmuuのクッションベッドガード」と「エラーラップのベビーベッドガード」を愛用中
- 「ベッドガード」は設置後も毎日ズレていないか確認する
「子どもがベッドから落ちないか心配……」という時期はあっという間ですが、その短い期間だからこそ、しっかり備えて安心したいですよね。



まずは今の安心を大切に。あなたのお子さんとの毎晩が、より安全でぐっすり眠れる時間になりますように♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました!これから少しずつ私が実体験した「子育てアイテム・神グッズ」の紹介をしていきます。少しでも参考になれば幸いです♪














